2009年 03月 23日
オランダの光 |
Meopta Optineta, Belar 45/3.5, Fuji Superia 200
オランダ、スキポール空港の機内より。
チェコとはまたちがう空、光のニュアンス。
フェルメールの光。
1959年メオプタ製、オプチネタOptinetaにて試写。
外観はフォクトレンダーのプロミネントに似てはいるが、質感は安っぽい。
サイズは、同じくチェコのカメラ、エタレタEtaretaよりひとまわり大きいが、手になじんでそれほど気にならない。
シャッターレリーズもボディにあるためEtaretaよりも実用的。
仕上がりはまったく期待していなかったのだが、描写も繊細で、発色もよい。
OptinetaについているBelarレンズは優れているみたいだ。
by eugene_atget
| 2009-03-23 20:21
| 光